brave(ブレイブ)がbinance(バイナンス)と提携!ブラウザ上での仮想通貨取引を可能に!

brave(ブレイブ)がbinance(バイナンス)と提携!ブラウザ上での仮想通貨取引を可能に!

batトークンや広告ブロック機能による高速処理ブラウザ「ブレイブ」が、仮想通貨取引所の最大手バイナンスと提携すると発表しました。1000万人をこえると言われているブレイブユーザーがブラウザ上で簡単に仮想通貨の取引が実現することになります。これにより、「ブレイブ」のホーム画面にはバイナンスのウォレットが自動的に表示されることとなり、バイナンスを経由せずに取引が可能になります。

brave(ブレイブ)との提携で何ができる?

バイナンスとの提携によりブレイブブラウザを使っているユーザーは、取引所へアクセスしなくても素早く取引ができるようになります。これは、ブレイブのホーム画面にバイナンスのウィジェットを表示される機能が追加されたことにで化実現しました。もちろん残高ウォレットの確認や送金用アドレスの確認まですべてのことがブラウザ上でできます。瞬時取引(インスタント・スワップ)ができるのも魅力的ですね。バイナンスのすべての機能が利用できるわけではないとのことですが、それでも利用者拡大が期待できると感じました。

braveホーム画面

取り扱い通貨

ブレイブの利用者は、バイナンスで取り扱いのある仮想通貨で取引が可能です。Bitcoin(ビットコイン)、Ethereum(イーサリアム)、Ripple(リップル)、Litecoin(ライトコイン)、など主要の仮想通貨に加えてBinance(バイナンス)で取引されている仮想通貨や暗号資産を取引できます。バイナンスといえば取引高も取り扱い通貨もかなり多い取引所ですので、ほとんどの仮想通貨が取引できることになるでしょう。

brave(ブレイブ)を仮想通貨の入口に

ブレイブではbatトークンという独自のトークンを配布しています。広告ブロック機能や高速ブラウジング機能に魅かれて利用しているユーザーが自然とbatトークンを受け取ることとなります。しかし、ほとんどのユーザーは仮想通貨の取引に興味がありません。batトークンを受け取っても使い道がないのです。

今回のバイナンスとの提携は、仮想通貨に疎いユーザーや初心者の方でも簡単にビットコインやテザーなどに交換できる仕組みが出来上がったことを意味します。

近い将来ビットコインを含めた仮想通貨で買い物ができることが当たりまえになります。その時にはブレイブの利用者が増え、今でいうポイントサイトのような感覚で利用するユーザーが増えると思います。ブレイブブラウザは以下で詳しく紹介しています。よかったら見てみてください。