【仮想通貨】FNCT(フィナンシェトークン)の買い方!Financie(フィナンシェ)の特徴や登録方法もご紹介!
Financie(フィナンシェ)は、日本を拠点にしたブロックチェーン技術を活用したプラットフォームで、スポーツチームやアーティスト、クリエイター、スタートアップなどが独自の「トークン」を発行し、ファンやサポーターとつながることを可能にするサービスです。これらのトークンを通じて、ファンがプロジェクトを支援し、さらにはそのプロジェクトの成長に関わる機会を得ることができます。
ここではFNCT(フィナンシェトークン)の買い方についてご紹介していきます。
Coincheck(コインチェック)の特徴や登録方法なども合わせてご案内していきますね。
FNCT(フィナンシェトークン)について
フィナンシェトークン(FNCT)は、株式会社フィナンシェが運営するトークン発行型クラウドファンディングサービス「FiNANCiE」のプラットフォームトークンです。Ethereumのブロックチェーン上で発行される暗号資産で、ERC20規格に準拠しています。
2023年3月16日にコインチェック取引所に上場し、初期価格は0.41円でした。上場直後は2円近くまで高騰しましたがその後は価格が低迷する時期が続きます。 2024年2月13日に約3倍近く値上がりましたが、また暴落し、現在は0.3円ほどの値をつけています。
最近ではFCトークンやCNG、CNPトークン、令和の虎関連のトークンが発行されかなりの盛り上がりを見せています。FNCTトークンはFiNANCiEの収益でトークンのバイバック&バーンを行うと明言しており、実行されれば値上がりが期待できます。かなりの手数料収益を上げているとみているためFNCTの価格上昇を期待しています。
また、2024年5月にFiNANCiEで誕生した「ミームトークン」が「MEMECOIN」としてついに世界市場へ進出します。その第1弾プロジェクトとして、初代企画である「DaoCorn(ダオコーン)」が、TON(テレグラム)上で発行されることが決まりました。
さらに、これに合わせて、FiNANCiE内で取引可能な「DaoCornトークン」を保有するユーザーをはじめ、他のミームトークンやFNCTを所有しているユーザーを対象としたエアドロップ(無償配布)キャンペーンを計画しています。
FNCT(フィナンシェトークン)をCoincheck(コインチェック)で買う方法
- Coincheck(コインチェック)の口座開設
- 日本円を入金
- FNCTを購入
FNCT(フィナンシェトークン)購入までは上記の手順で行うことができます。
Coincheck(コインチェック)の口座開設
まずはCoincheck(コインチェック)の口座開設を行いましょう。
Coincheck(コインチェック)への入金
コインチェックへの入金方法は、主に「日本円での入金」と「暗号資産(仮想通貨)での入金」の2つの方法があります。それぞれの手順を詳しく説明します。
1. 日本円での入金方法
① 銀行振込による入金
銀行口座からコインチェックの口座へ振り込みを行う方法です。
- コインチェックのアカウントにログイン: まずはコインチェックのウェブサイトやアプリにログインします。
- 入金ページへ移動: メニューから「ウォレット」を選択し、その中の「入金」メニューをクリックします。
- 入金方法を選択: 「日本円入金」を選びます。
- 振込先情報の確認: コインチェックが指定する振込先銀行口座が表示されます。この情報を元に、自分の銀行口座から振り込みを行います。振込名義は、必ずコインチェックの登録名義と同じである必要があります。
- 入金の反映: 振り込み後、通常1〜2営業日以内にコインチェックのアカウントに日本円が反映されます。
② コンビニ入金
コンビニエンスストアを利用して手軽に日本円を入金する方法です。
- コインチェックにログインして「日本円入金」ページに移動。
- 入金方法の選択: 「コンビニ入金」を選択します。
- 入金金額を入力: 入金したい金額を入力します。金額はコンビニ決済の対応範囲内で選択します。
- コンビニを選択: 対応しているコンビニ(ローソン、ファミリーマート、セブンイレブンなど)から支払い先を選択。
- コンビニでの支払い: 指定された番号やバーコードを使ってコンビニ店頭で支払います。入金は通常、即時に反映されます。
③ クイック入金
インターネットバンキングやコンビニを通じて、即時に入金を反映させる方法です。
- 「日本円入金」を選択: コインチェックにログインし、入金ページから「クイック入金」を選びます。
- 入金額を入力: 入金額を指定し、支払い方法(インターネットバンキング、ペイジーなど)を選択。
- 支払い: 指定された手順に従い、インターネットバンキングやコンビニ端末から即時入金を行います。入金後、すぐにアカウントに反映されます。
2. 暗号資産(仮想通貨)での入金方法
① コインチェックに暗号資産を送金
他のウォレットや取引所から、コインチェックのウォレットに暗号資産を送金する方法です。
- コインチェックにログイン: ログイン後、メニューから「暗号資産の入金」を選択します。
- 入金したい暗号資産を選ぶ: ビットコインやイーサリアムなど、入金したい暗号資産を選びます。
- コインチェックのウォレットアドレスを確認: コインチェックが提供する入金用のウォレットアドレスが表示されるので、そのアドレスをコピーします。
- 他のウォレットや取引所から送金: コピーしたウォレットアドレスに、他のウォレットや取引所から暗号資産を送金します。ブロックチェーンの確認が完了次第、コインチェックのアカウントに反映されます。
注意点
- 手数料: 銀行振込やクイック入金などの方法によって、手数料がかかる場合があります。特にクイック入金やコンビニ入金では手数料が高めになることがあるので注意が必要です。
- 入金額の上限: 入金方法によっては、1回あたりの入金額に上限が設けられています。
- 振込名義: 銀行振込の場合、必ずコインチェックのアカウントと同じ名義で振り込む必要があります。
これらの方法でコインチェックに円や暗号資産を入金し、取引を始めることができます。
1. 販売所での仮想通貨購入方法
販売所では、コインチェック自体が売り手として仮想通貨を提供します。この方法は初心者向けで、操作が簡単なのが特徴です。ただし、スプレッド(売買価格の差)が取引所よりも広くなる傾向があります。
購入手順:
- コインチェックにログイン: ウェブサイトまたはアプリにログインします。
- 「販売所」を選択: メニューから「販売所」をクリックします。ここで、購入可能な仮想通貨の一覧が表示されます。
- 仮想通貨を選ぶ: FNCT(フィナンシェ)を選択します。ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)などを購入したい方はそれを選択します。
- 購入金額を入力: 仮想通貨の購入量または日本円での購入金額を入力します。リアルタイムでコインチェックが提示する価格に基づき、即座に購入量が表示されます。
- 購入ボタンを押す: 入力内容を確認し、「購入する」ボタンをクリックします。これで購入が完了します。
販売所のメリット:
- 操作が簡単で、リアルタイムで仮想通貨を購入できる。
- 初心者にとってわかりやすい。
販売所のデメリット:
- 売買の価格差(スプレッド)が大きく、取引所よりも高めに取引が行われることがある。
2. 取引所での仮想通貨購入方法(上級者向き)
取引所では、他のユーザーとの間で仮想通貨を売買します。市場価格に基づいて取引が行われ、ユーザー同士が売買を行うため、販売所よりも安い価格で購入できる可能性がありますが、操作はやや複雑です。まずは販売所で100円購入してみましょう。
購入手順:
- コインチェックにログイン: ウェブサイトやアプリにログインします。
- 「取引所」を選択: メニューから「取引所」をクリックします。
- 仮想通貨ペアを選ぶ: 現在コインチェックの取引所で対応している仮想通貨ペアは、主にビットコイン(BTC)です。たとえば、「BTC/JPY」のペアを選択して日本円でビットコインを購入します。
-
注文タイプを選ぶ:
- 成行注文: 現在の市場価格で即時にビットコインを購入する注文。
- 指値注文: 希望の価格を指定して、その価格に達したときに購入する注文。
-
注文を入力:
- 成行注文の場合は、購入したいビットコインの数量を入力。
- 指値注文の場合は、購入したい価格とビットコインの数量を指定します。
-
注文を実行: 入力内容を確認し、注文を確定します。
- 成行注文は即時に取引が成立し、ウォレットに反映されます。
- 指値注文は指定した価格に達するまで待ち、条件が揃えば取引が成立します。
取引所のメリット:
- 市場価格で取引ができ、販売所よりも手数料(スプレッド)が小さい。
- 指値注文により、自分が希望する価格で購入できる可能性がある。
取引所のデメリット:
- 取引が成立するまでに時間がかかることがある(特に指値注文)。
- 初心者には操作が少し複雑。
3. どちらを選ぶべきか?
- 簡単でスピーディな取引を求める場合: 販売所がおすすめです。特に初心者や素早く取引をしたい場合には、販売所のほうが手軽です。
- より良い価格で取引を行いたい場合: 取引所が向いています。売買のタイミングや価格にこだわる場合は、取引所での指値注文が有効です。
注意点:
- 手数料: 販売所の場合は、スプレッドが広くなるため、実質的な手数料が高くなる場合があります。取引所での取引では、スプレッドが小さいですが、成行注文でも取引手数料がかかることがあるため注意が必要です。
- 最低取引額: 販売所、取引所ともに最低取引額が設定されていることがありますので、確認してから購入を行いましょう。
このように、コインチェックでは「販売所」と「取引所」の両方で仮想通貨を購入することができます。どちらも利点があるため、目的に応じて選択してください。
Coincheck(コインチェック)の特徴は?
取引所と販売所の2つがある
取引所ではユーザー同士の売買となりますので、タイミングや数量によっては売買が成立しない場合もあります。株取引をイメージしてもらうとわかりやすいかと思います。一方、販売所はいつでも売買することができます。ただし、割高で購入したり、割安で売却したりすることとなりますので、注意が必要です。
2段階認証でセキュリティも安心
本人確認(KYC)やgoogleやSMS、メールなどの2段階認証などに対応しており、セキュリティも安心な取引所です。
多種類のアルトコイン対応
Coincheck(コインチェック)は日本でも最も多くのアルトコインの取り扱いを行っています。
以下の取り扱い通貨がすべてレンティングの対象となっています。
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- ETC(イーサリアムクラシック)
- LSK(リスク)
- FCT(ファクトム)
- XRP(リップル)
- XEM(ネム)
- LTC(ライトコイン)
- BCH(ビットコインキャッシュ)
- MONA(モナコイン)
- XLM(ステラルーメン)
- QTUM(クオンタム)
- BAT(ベーシックアテンショントークン)
- IOST(アイオーエスティー)
- FNCT(フィナンシェトークン)
スマホアプリも充実
スマホアプリ対応でチャートは仮想通貨ユーザーの中でも見やすいと定評があります。
仮想通貨の積立にも対応
毎月決まった金額の積み立てが可能です。変動の大きい仮想通貨だからこそ積み立てが有効な投資方法といえます。
Coincheckつみたてのポイントは以下の3点です。
- 月々1万円から積立可能
- 積立で安定した仮想通貨取引
- 入金から購入まで全て自動で対応
Coincheck(コインチェック)のアカウント登録方法
以下でアカウントの登録方法も解説しています。
以下のリンクから簡単に登録できますのでまだ口座をお持ちでない方は登録してみてください。
- リンクをクリックしたら、メールアドレスとパスワードを登録します。
- 認証メールが届きますので、メール本文のリンクをクリック
- 本人確認を実施
- ハガキが届きますので受け取って完了です。
2段階認証のやり方【 google authenticator 】
仮想通貨取引所ではセキュリティ強化のために2段階認証を推奨しています。
Coincheck(コインチェック)でも2段階認証の登録を行うことができ、もしIDとパスワードが流出してもハッキングを防ぐことができます。
Coincheck(コインチェック)ではgoogleのgoogle authenticatorを利用して2段階認証を設定していきます。アプリをインストールしていない方はこの機会にインストールをしてみてください。仮想通貨を取り扱う場合は必須のアプリです。個人情報の登録などなく無料で利用できます。
では、2段階認証の登録をしていきます。
1.Coincheck(コインチェック)にログインしたら設定メニュー(歯車マーク)をクリック。
2.2段階認証をクリック⇒設定するをクリックします。
3.メールが届きますのでクリックします。
以下のページが表示されます。
4.QRコードと32文字程度の文字列が表示されますので、この文字列を保存しておきます。携帯を紛失したり、故障した際にないと二度とログインできなくなる恐れがありますので、必ずバックアップをしてください。
5.google authenticatorのアプリを利用してQRコードをスキャン、もしくは google authenticatorのアプリ に32個の文字列を入力して登録をします。
6. 生年月日とアプリで表示された6桁の数字を入力して設定するをクリックします。
まとめ
・ Coincheck(コインチェック)は日本国内上位の人気でおすすめの仮想通貨取引所
・初心者におすすめ
・スマホアプリが使いやすい
・アルトコインの取り扱いが多い
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
※この情報は2024年10月21日現在のものです。
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